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2007年6月21日 (木)

ヤブキリ

20070620yabukiri

一ヶ月ほど前のヒロイド原にはカントウタンポポが咲き誇っていた。
昨年まではこれほど多くのタンポポをみることはなかったように思う。
多くの人々が森林づくりのためにヒロイド原を訪れた結果だろうか。
人間の行動は良くも悪くも地域の生態系に影響を与える。
そして、生態系の変化は景観の違いとなってわれわれの目に映る。
こうした変化を攪乱と捉えるべきなのか、あるいはゆっくりとした人為の影響は良しと考えるべきなのか。悩むところである。

写真は5月12日。ヤブキリの幼虫が様々な花に取り付いて花粉や花弁を食べていた。
ヤブキリは成虫になると主な住処を樹上に移し、それとともに食性も変化させ他の昆虫を食べるようになる。
樹林地と草原がモザイク状に配された環境で出逢う昆虫だ。

食べる端から糞をしているが、花粉と同じ色の糞をしている。よほど燃費が悪いのか。

20070512 NIKON D80 105MICRO

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