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2007年9月16日 (日)

『遭難のしかた教えます』

20070916sounannnosikataosiemasu 丸山晴弘:『遭難のしかた教えます―安全登山のための辛口レクチャー (NEW YAMA BOOKS) 』、山と渓谷社、1999年初版

森林(やま)づくり、森林ボランティア、林業体験、何れにしても危険と隣り合わせの活動である。
このページでも『危険感受性をみがく』『市民の森林づくり』を紹介し、森林に関わる活動が決して安全なものではないことを強調してきた。

ところが、林業の世界は、安全に対する配慮に欠けるとことがある。もちろん、林業・木材製造業労働災害防止協会等によって種々の努力も重ねられつつはある。それでも、他の分野に比べると見劣りがする。

わが国における森林づくりは、山岳地形地における活動であることや、刃物などの危険物を使用する活動であることなどから、危険性を強く孕んだ活動であることを再確認することが大切だ。

森林づくりは、スキーやキャンプ、登山など、他の活動と同じアクティビティを含んでいる。そのため、そうした種々の活動の安全を確保することを企図した出版物からも学ぶことが多い。

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