なかのビレジの入り口では、枝振りのいい立派な桜が来訪者を出迎えてくれる。
樹高や枝振りから推測すると、齢を重ねた桜のようで、ビレジの造成に当たって自生していたものをそのまま活かしたという話も聞くが定かではない。
定かではないというと、もう一つ。
実は、この桜、題目には“カスミザクラ”と記したが定かではない。
見る人が見ればわかるのだろうが、私には同定不可能だ。
近いうちに専門家に同定を依頼しよう。
写真は4月23日。
まさに満開、春本番だ。
20080423 満開の桜(なかのビレジ)
NIKON D80 70-300
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