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2008年4月12日 (土)

バッコヤナギ(雌花)

20080412bakkoyanagi

昨日は、“バッコヤナギ”の雄花を紹介したが、こちらは雌花。
同じ倍率で撮れば良かったのだが、実際には雌花の方が雄花よりも一回り小さい。
房状の花序の中に、黒い点が多数みられるが、ここがめしべの柱頭だ。
雄花と同じく、花弁をもたない小さな花が沢山集まっていることがわかる。

ところで、“バッコヤナギ”は“ヤマネコヤナギ”という別名をもっている。
“山猫-柳”ではない。“山-猫柳”だ。
先に“猫柳”があって、山にみられる猫柳という意味だろう。
山猫の好きな柳ではない。

生物の名称には、時々理解に苦しむものがある。
マダガスカル島には“ネズミキツネザル”という原始的な猿がいるが、3種類の動物の名前が並べられているだけだ。
“ネズミ”というのは、“小さな”という意味で、多くの動植物名に冠されるので、“小さなキツネザル”というわけだ。

20080409 バッコヤナギの雌花(ヒロイド原)
NIKON D300 105MICRO

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