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2008年4月22日 (火)

ヒメオドリコソウ

20080421himeodorikosou

辺り一面を覆っていた雪が融けると、真っ先に茎葉を伸ばし、花を咲かせるのがオオイヌフグリとヒメオドリコソウだ。

シソ科の植物特有の花弁が、笠をかぶった踊り子のように見えることからこの名が付いた。
オドリコソウと同属だが、こちらは明治時代に渡来した帰化植物である。

どれくらいの時間を日本で過ごせば在来種と呼ばれるのか。
政治上の線引きである国境を人間以外の生物が越えることに生物学上の区別をつけるのは何故なのか。
考え出すと、よくわからないことも多いが、地域ごとに特徴をもって展開する生態系をまもるためには安易な外来種の導入は慎まなくてはならない。

20080410 ヒメオドリコソウ(友好の森)
NIKON D300 105MICRO

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