フキ(雌花)
意外と知られていないことだが、フキは雌雄異株の植物だ。
雄花は中心部が黄色く色づき、雌花は白い。
不思議なことに、野山で目にする蕗の薹は圧倒的に雄株が多く、雌株はあまり見かけない。
また、雄株は花が終わると枯れてしまうが、雌株は40~50cmもの高さに育ち実を稔らせる。
ちなみに、北海道・東北地方には“アキタブキ”という種類が自生するが、葉の直径が1m以上、葉茎の長さも2mあまりにもなる。
食用として流通する物の多くは、このアキタブキを原種とする栽培品種が多い。
20080423 フキ雌花(ヒロイド原)
NIKON D80 70-300
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