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2008年5月14日 (水)

スイバ

20080514suiba タデ科ギシギシ属の多年生草本。
“酸い葉”の名のとおり、茎を噛むと酸っぱい味がする。“スカンポ”という別名の方が馴染みがあるかもしれない。

ヨーロッパでは“ソレル”という名でハーブの一種として利用されている他、日本でも若く柔らかい芽をおひたしなどにして食べることもある。
しかし、シュウ酸を多く含むため多食すると肝機能障害を起こす場合があるので常食は避けた方がよい。

薬効もみとめられていて、利尿作用や制癌作用があるとされ、“酸模(さんも)”という生薬名もつけられている。

日当たりを好むこの植物は、伐採跡地などの開けた場所でよく目にすることができる。

ベニシジミという小さな蝶の幼虫の食草である。

20080510 スイバ(ヒロイド原)
NIKON D300 105MICRO

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