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2008年6月 3日 (火)

セグロアシナガバチ

20080603seguroasinagabati  

もう少しすると川場の森林(やま)にも、気むずかしい仲間が飛び回る季節がやってくる。
スズメバチやアシナガバチの仲間だ。

スズメバチの仲間のどう猛さや刺された際の被害については、新聞やテレビ等でも盛んに取り上げられるので随分と周知されてきたようだ。
けれども、アシナガバチの仲間についてはあまり知られていないようだ。
確かに、痛みや腫れ方からするとスズメバチほどのことはないのだが、それでもアナフィラキーショックを起こす場合もあるので注意が必要だ。

川場での森林(やま)づくり作業中にも、ハチに刺される人が毎年いるが、そのほとんどがアシナガバチによるものだ。
スズメバチに較べて圧倒的に巣の数も個体数も多いのだから当たり前といえばあたりまえだ。

単体で行動中のアシナガバチに刺されることはまず無く、巣に不用意に近づいたり触ってしまった場合に攻撃を受けることが多い。
といって、気をつけることも難しい。
巣は、藪の中の、人の背丈以内ほどの高さにあるので、手で直接触れようとはしなくても、下刈りの鎌でかき分けた草が巣に触れたりすると、彼女たちはたちまち臨戦態勢に移る。

巣を見つけたら、静かにその場を離れることだ。
このブログでも、このちょっと気むずかしい仲間達とのつきあい方をお報せしていきたい。

20070823 セグロアシナガバチ(ヒロイド原)
NIKON D80 TAMRON18-250

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