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2008年9月13日 (土)

ちょっと気むずかしい仲間

20080913mamusi002

大学生達との下刈りの最中に、ちょっと気むずかしい生き物に出遭った。
マムシである。正式和名は“ニホンマムシ”という。
他のヘビに較べて、やや三角ばった頭部と、銭形の模様が特徴だ。

わが国の毒蛇の代表で、毒性はハブよりも強いといわれているが、毒自体が少ないことや、咬みついても毒の注入に失敗することも多い。
全国で年間に3,000人ほどがマムシに咬まれる事故に遭っているが、死に至るのはそのうち約10名程度であり、咬傷による死亡率は低い。

攻撃的なイメージが強いが、元来が臆病なヘビなので見つけてもそっとしておけば積極的に攻撃を受けることはない。

20080913mamusi001_2けれども油断は禁物。
草むらや、倒木の下などをよく確かめもせずに手を差し入れたりしたときに攻撃に遭うことが多いようだ。

長袖長ズボン、手袋の着用など、森林(やま)での基本的な装備・服装を守り、実行すること。

もし咬まれた場合には、素人治療は行わず専門の医療機関に直行することが大切だ。

20080902 マムシ(ヒロイド原)
NIKON D300 105MICRO

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