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標高1000mほどの所にある“21世紀の森”まで足を延ばした。多くの木々は未だ緑の葉を茂らせていたが、一足早く秋色を身にまとったものも出始めていた。ヤマウルシの鮮烈な赤も目をひいたが、ヤマモミジの黄葉もしっとりと心を和ませてくれた。ちなみに、ヤマモミジは日本海側に特徴的に見られる樹木(日本海要素)だ。日本海要素と太平洋要素が混在して見られるのも、川場村のおもしろいところだ。
紅葉は、遠景として森林(やま)の外から眺めることが多いが、こうして森林の中から眺めるのも良い。
20081012 色づき始めたヤマモミジ(21世紀の森)NIKON D300 70-300
投稿者 くま 日時 2008年10月17日 (金) 23時32分 その他諸々2008 | 固定リンク
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