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2008年12月 6日 (土)

蕎麦打ち体験

20081206sobauti

以前このブログで、「農林漁家民宿おかあさん百選」に民宿富士見荘の関せき子さんが選ばれたことをお伝えした(そのときの記事はこちらから)。
その時には、まだ面識を得ていなかったのだが、念願叶ってお会いすることができた。

せき子さんは、“素人そば打ち段位認定会(全麺協主催)”において、関東地方では3名しかいない「第三段位」に認定されるほどの腕前の蕎麦打ち名人だ。
今回は、その腕前にあやかりたくて蕎麦打ちの講師としてお越しいただいた。

一般に、蕎麦の文化圏と、うどんの文化圏は重なることなく分布している。
蕎麦を育てるのに適した気候風土と小麦のそれとでは異なるからだ。
それにもかかわらず、川場村は双方が混在する。
一軒の家で、蕎麦もうどんも打つ家が少なくない。

一説に因れば、もともとはうどんが一般的だった川場村に、他所から嫁いできた方々が蕎麦を持ち込んだともいわれている。
せき子さんも隣村、片品村のご出身だ。

川場村は、ほんとうに面白い。
植物も、日本海側の植生と太平洋側の植生が混在するし、動物も東日本型のものと西日本型のものの両方が生息する。
そして、人の生活面でも、蕎麦とうどんが混在するのだ。
こうしたこの村の特徴を理解できなければ、この村の森林(やま)づくりはおぼつかない。

※関せき子さんの紹介はこちらに

20081129 蕎麦打ち体験(なかのビレジ)
NIKON D300 TAMRON18-250

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