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2009年1月 4日 (日)

野生動物生態学

20090104matubayashisennseito001

話は前後するが、“こどもやまづくり教室”初日(12/26)の晩は、東京農業大学の松林先生を特別講師に迎えて野生動物の生態についてのお勉強。
松林先生は国内外で野生動物の生態を研究する第一線の研究者だ。

世田谷からの移動の疲れもあるにも関わらず、子ども達の真剣なこと。
疲れているうえに、夕ご飯をたっぷり食べて満腹な中でのスライドを使った講義など、大人でもついウトウトするシチュエーションをものともせずに、食い入るように聞いてくれた。

日本には何種類の哺乳動物がいるの?
そのうち一番多いのはなんの仲間?
川場にはどんな動物が暮らしているの?
“反芻”ってなに?
動物の調査の方法は?
カメラトラップってどうやって仕掛けるの?
野生の動物と人間のあいだに起こっている問題は?
森林と動物の関係は?
何種類もの動物が同じ場所に暮らしていけるわけは?
etc.

20090104matubayashisennseito002様々なことを勉強した後は、腕章が一人一人に交付された。
「これからの4日間、皆さんは川場の動物調査に従事してもらいます。動物の調査は、きちんと勉強した人でないと動物の生息の迷惑になってしまうこともあります。森林(やま)は樹木だけからできているのではありません。森林に生きる動物について知ることはとても大切なことなのです。」

腕章を手渡されたときの子ども達の誇らしげな表情が忘れられない。

20081226 野生動物の講義と腕章交付
NIKON D300 28-200

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