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2009年3月26日 (木)

アナグマのお目覚め

20090326anaguma

友好の森では、昨年の9月に一度だけ記録されたアナグマだが、後山でも自動撮影装置がその姿を捉えた。

タヌキとともに“ムジナ”とよばれたり、“タヌキ汁”とは実はアナグマの肉を用いた鍋だったりと、タヌキと混同されることが多いが、タヌキは犬の仲間で、本種はイタチの仲間である。

名前のとおり穴を掘ることが得意で、地中に複雑な巣穴を掘って生活する。
巣穴には、それぞれに役割を持った小部屋や何ヶ所もの出入り口をつくるなど、興味深い生態をもつが、夜行性であるため人目に触れることは殆どない。

他の哺乳動物に較べ、冬眠に入る時期が早いため、これまでは記録が少なかったが、これからは度々記録されることだろう。

そろそろ出産時期になるが、仔は2ヶ月間ほどは巣穴から出ず、6~7月になると親に連れられて出歩くようになる。

20090214 後山のアナグマ
自動撮影装置

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