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2009年4月19日 (日)

カタクリの花

200090418katakuri

木漏れ日の射す林床で凜と咲く一輪の花を見つけた。

川場村には何度となく足を運んでいるが、村内でカタクリの開花を目にしたのは初めてだ。

カタクリは“スプリングエフェメラル”の代表だ。
“スプリングエフェメラル”とは、春の短い時間に成長し、初夏の訪れを報せるように、花はおろか葉や茎までも地上から姿を消す植物たちのことをいう。

数が少ない上に春の一時にしか姿を現さないのだから、なかなか出遭うことができない。

さらに、カタクリは、芽生えからの7~8年間は葉を1枚しか展開せず、その後に2葉を広げるようになってようやく花を開かせる。

カタクリは、心ない者によって盗採に遭うことも多いので、見つけた場所は伏せておこう。

20080418 カタクリ初認
NIKON D300 105MICRO

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