« ミドリヒョウモン | トップページ | 植生アドバイザー養成講座 »

2009年9月 7日 (月)

ボタンヅルの実

20090907botannduru

川場村では、秋の役者が続々と揃い始めている。
盛夏を彩ったボタンヅルの花も散り、特徴ある実を膨らませ始めた。

霧雨に濡れて宝石を身にまとっているようだ。

ボタンヅルはキンポウゲ科の蔓性多年草。
ガーデニングの人気品種であるクレマチス属の一員だ。
ボタンのそれに似た葉が名の由来となっている。
蔓の一箇所から出た葉は、一見3枚の葉に見えるが、これでワンセット。
植物学上は“一回三出複葉”と呼ばれている。

実についた毛は、乾いていると上等のダウンのような風合いを見せて、それも良いものだが、しっとりと濡れた様子も艶やかだ。

動物たちも厳しい冬を迎える準備に忙しい季節がやってきた。
霧雨の中の散歩も良いものである。

20090903 雨に濡れたボタンヅルの実(友好の森)
NIKON D300 105MICRO

|

« ミドリヒョウモン | トップページ | 植生アドバイザー養成講座 »

その他諸々2009」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ボタンヅルの実:

« ミドリヒョウモン | トップページ | 植生アドバイザー養成講座 »