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2009年10月16日 (金)

ノコンギクを訪れる虫たち

20091015nokonngikunikurumusi

秋の友好の森を歩いていると、日当たりの良い林縁に数種類のキクの花が咲いているのが目に入る。
なかでも、写真のノコンギクは虫たちに人気の花で、実に様々な虫たちが訪れる。

左上は、アシグロツユムシ。葉や花弁、花粉などを食べる目的でやってくる。
右上は、コアオハナムグリ。これは花粉が目当て。
左下は、ヤマトシジミ。シジミチョウの代表選手で、蜜を求めて訪花する。
右下は、コガネオオハリバエ。このハエの幼虫は、エビガラスズメという蛾の幼虫に寄生するのだが、訪花の目的は不明。

このように、ある一種の花(植物)でも、多様な虫たちが多様に利用していることが分かるだろう。
もちろん、これらの虫たちもノコンギクに限らず、様々な植物を利用して生きている。

植物と虫たちの、多様で不思議な関係を知ることも森林(やま)づくりには必要なのだ。

20091010 ノコンギクを訪れた虫たち(友好の森)
NIKON D300 105MICRO

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