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2009年12月 7日 (月)

頭上の景色

20091206uewomuite

今年は冬将軍の到来が遅い。

いつもの年なら、木々はとっくに紅葉を終え、葉を落としきっている時期なのに、常緑ではない樹種でも緑の葉を付けたままでいる。
高標高地は別としても、標高700mほどの友好の森では、未だに写真のような光景に出遭う。

写真は、11月20日の景色なのだが、現在でも大差がない。

冬晴れの空に、紅や黄に色づいた葉と緑の葉のコントラストがとても美しいのだが、どうも不安でならない。

寡雪・暖冬は地域の人々にとっても痛し痒しだ。
温かくて雪の少ない冬は過ごしやすいことは確かなのだが、冬が暖かいと自然界が変調をきたすおそれがある。
冬の寒さに晒されなければ、正常な成長が望めない植物や昆虫などが多いのだ。

そして、雪が少ないことも深刻な影響が懸念される。
森林(やま)の栄養をたっぷりと含んだ雪解け水が、春になって豊富に供給されることで田畑の潤いが保証されるからだ。

当然、農林産物にも影響が出るだろう。

森林(やま)を歩くときには、時々上を見上げると良い。
足元ばかり見ていては見逃してしまうような情報が発信されている。

20091120 頭上の景色
NIKON D90 70-300

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コメント

イサさん
こんばんは!

そうそう!
森林(やま)の異変は海にまで影響を与えます。
今年の様子が、地球のちょっとした気まぐれだと良いのですが。

投稿: くま | 2009年12月11日 (金) 00時40分

そのとおりですね~
雪がないほうが車の運転らくちんです
が!~海産物のことを
おもうと
たくさん雪が降って欲しいですね~

とても素敵な写真
私のとこもまだ、ラベンダーとブルーテージが咲いてますよ・・・・(怖い)

投稿: イサ | 2009年12月10日 (木) 17時58分

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