« マユミの実 | トップページ | ヒガラ »

2009年12月14日 (月)

共に汗する

20091213kyoudousagyou

中野地区の牧野組合・共有林組合の皆さんと世田谷区民の方々との共同作業も今年で7年目になる。

30年ほど前に、地元の方々が、「この木が育ったら皆でハワイ旅行に行けるぞ」と希望を持って植林したスギとヒノキの人工林だが、林業・木材産業界の昨今の冷え込みの中ではとてもとても無理な話だ。

それでも地元の方々は、森林(やま)を次世代に引き継ぐため、村域の自然環境を護るために毎年の作業を欠かすことはない。

野生動物の被害に悩みながらも、絶滅させるような駆除は行いたくない、それには豊かな森林(やま)を育てなければ、と意欲的だ。

他の地区の住民からも、中野の森林(やま)が動物を養ってくれているから比較的被害が少なくてすんでいると評価もされ始めた。

村長(写真右上)までもが気さくに参加してくれるのも、川場村の魅力の一つだろう。

手道具を中心としたゆっくりとした作業だが、例年にない温かな日和の中で、けが人もなく楽しい一日を過ごすことができた。

20091212 共同作業(中野地区)
NIKON D300 105MICRO

|

« マユミの実 | トップページ | ヒガラ »

森林(やま)づくり活動の記録2009」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 共に汗する:

« マユミの実 | トップページ | ヒガラ »