« ヤスデの仲間 | トップページ | バッコヤナギが教えてくれる »

2010年4月13日 (火)

春の妖精

20100413azumaitige

一週間ほど前の4月7日に、世田谷区民健康村の“ふじやまビレジ”の周辺で、開花直前のアズマイチゲに出会うことができた。

アズマイチゲはキンポウゲ科の多年草だ。
キンポウゲ科の中でもイチリンソウ属に分類されているのだが、アズマイチゲの“イチゲ”とは、漢字で書くと“一華”であり、文字どおり“一輪の花”を意味しており、この分類にも合点がいく。

“雨降り花”という別名ももつが、摘み取ると雨が降るという言い伝えからこのように名付けられたのだという。
この花が終わる頃、梅雨の時期に入るということなのだろう。

本種も、春の広葉樹林の林床を飾る“スプリング・エフェメラル”である。

20100407 アズマイチゲ(谷地地区)
NIKON D300 105MICRO

|

« ヤスデの仲間 | トップページ | バッコヤナギが教えてくれる »

川場の花図鑑2010」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 春の妖精:

« ヤスデの仲間 | トップページ | バッコヤナギが教えてくれる »