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2010年7月29日 (木)

季節外れの赤い実

20100729totibaninnjinn2

サルトリイバラの実のように、赤い実は秋冬の実だというイメージがある。

10日ほど前にタケさんのところの“前の森”を散歩した際に目についた。
その時には、何という植物なのか分からなかったのでタケさんに聞いてみると、“トチバニンジン”だという。

帰ってから色々と調べてみると、やはり、実をつけるのは、通常秋であるようだ。
今年の異常な気候と季節が、秋の実を初夏につけさせたのだった。

トチバニンジンは、ウコギ科の多年生草本で、一年に一節ずつ生長する節くれ立った地下茎の様子から“竹節人参(ちくせつにんじん)”という別名も付けられている。

20100729totibaninnjinn1有名な朝鮮人参とも近い植物だけあって、薬効も認められており、解熱・去痰・健胃整腸などの他、局所刺激作用があることから育毛剤などにも用いられている。

植物学上は、葉は5~7枚の小葉からなる複葉であると説明される。

話は戻るが、この異常な季節変化が、地球が鼻風邪を引いたくらいならよいのだが、大病の兆しだとすると大変なことである。

20100729 トチバニンジン(小田川地区)
NIKON D90 105MICRO

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