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2010年8月 9日 (月)

教室3日目(2)

20100809kodomoyamadukurikyousitu33

教室3日目の午後は、なかのビレジの傍を流れる“ガニ沢”で水遊び。
森林内の木洩れ日を浴びながらとはいえ、玉のような汗が噴き出す陽気の中で作業をした後なので、ほてった身体に嬉しい時間だ。

“ガニ沢”という名称は全国各地に見られる。
川場村の場合はどうなのか、ハッキリとはしないのだが、一般に“ガニ沢”は“蟹沢”の意味で、ここで云う“蟹”はサワガニを指している。
そして、サワガニは水の神の化身であると考えられていたので、“ガニ沢”という呼称が与えられた沢は、地域社会にとって非常に重要な位置づけをもつ沢なのだと考えられている。

そんな蘊蓄も傾けつつ、子ども達を沢に誘った。

活動の最上流と最下流を定め、子ども達に約束させるとともに、ベテランスタッフを各所に配し、活動の安全を確保した。
ともかく、水辺の事故は重大事故に直結・発展するケースが多いので、一時も気を抜くことができないのだ。

もちろん、子ども達は、そんなことはお構いなし。
流れの落ち込みで素手でイワナを捕まえた子。
岸辺で捕まえた雨蛙を鼻先にくっつけてご満悦の子。
背の立たない深みに挑戦する子。
渓流の水生昆虫の採集と観察に余念のない子。

十人十色の愉しみ方で“ガニ沢”を満喫した。

20100804 ガニ沢での水遊び(友好の森)

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