カテゴリー「カメラと写真のこと」の5件の記事

2008年4月14日 (月)

頼りになるコンパクト機

20080414gr2

RICOH GR DIGITALⅡ
今時珍しい頑固者だ。

手ブレ防止機能も、顔認識機能もついていない。
8倍だ、10倍だと高倍率のズーム性能を多くのコンパクトデジカメが競う中で、ズーム機能さえついていない。

カメラの命であるレンズ性能と、それを引き出すボディーの基本性能に的を絞った、潔い設計が気に入った。

レンズは、35mm換算で28mmの単焦点。
コンパクト機の特徴でもある被写界深度の深さが、一眼レフカメラでは出しにくい味を出してくれる。

出っ張りのないシンプルなデザインも常に持ち歩く気持ちにさせてくれる。

20080414 RICOH GR DIGITAL Ⅱ
NIKON D300 105MICRO

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2008年2月17日 (日)

人のふり見て・・・

20080216boujakubujinn

今月の11日に“春駒祭り”を見せていただきに、村内の門前地区を訪ねた。
この祭りは全国各地によくあるような観光客(の落とすお金)目当ての見せ物ではない。

しかし、川場村の農村風景の中を、未明に女装した一行が家々を訪ね歩くこの祭りは多くの写真愛好家を集める。

この祭りでは、踊り子が各家の座敷に上がり歌と踊りを披露するので、家の中のシーンをカメラにおさめたいと思うことも無理はない。
また、地区の人々もこうした心情を理解してくれるのか、家の中に上がり込んでの撮影を快く許してくれる。

しかし、傍若無人な撮影者のなんと多いことか。他人の家に上がらせてもらうというのに挨拶一つない者が多い。
家の外からの撮影でも、丹誠込めた庭木を踏み荒らし、決めた構図の中に入ってくる者に対しては「おい!邪魔だ!」と怒号をあびせる。自らは公道をふさぎ陣取っているというのに。
踊り子は、金で雇われた芸人ではなく、地域の人が地域のなかで行う祭りであるのに、ポーズや視線に平気で注文を付ける。

カメラを手にすると人は無礼になる。

きっと私も、様々な局面で同じことをしてしまっていることだろう。
気をつけなければならない。

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2008年1月 5日 (土)

頼もしいサブ機

20080105d80

D300がメイン機となってからD80はサブ機となったが、まだまだ主力の一画を担ってくれている。

スペックの詳細などは様々なところで紹介されているので、ここでは割愛するが、ともかく私レベルの腕前でには有り余るほどの機能をもっているうえに、軽量なのが嬉しい。
特に、野外での使用では軽量であることは計り知れないメリットをもっている。
写真をお仕事としている方と違って、私の写真は何かの合間に一枚、ということが殆どであるうえに生き物を撮ることが多いので、シャッターチャンスはほんの一時だからレンズ交換の余裕がないことが多い。
望遠系のレンズを付けているときにマクロが欲しい被写体に出逢ったり、逆にマクロレンズを付けている時に望遠が欲しいということがしばしば起きる。
いや、不思議なほどに、その時に付けていないレンズを必要とする被写体が現れるから困ってしまう。
そんなわけで、いつのまにか2台体制で片方にマクロ、もう片方に望遠というスタイルができてきた。

2008年もD80にはまだまだ頑張ってもらうつもりだ。

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2007年12月17日 (月)

仕事納め

20071216d300

D70の最後の一枚に新顔のD300を撮った。
仕事納めの一枚なのに、なんとなくピンぼけだ・・・
どうもスイッチの入り方が違うのだろうか、花やら、虫やら以外のものを撮るときは気が抜けてしまう。
きちんと三脚を据えて撮り直そうかとも思ったが、自分らしいなと思ってこのままにした。

D80を導入してからは、雨天時など機材が心配なときにD70を使うことが多かったが、これからは違ってきそうだ。
というのも、カメラを構えるのはもっぱら野外なので、防塵防滴性能に優れたD300の方がハードな使用に耐えてくれそうだからだ。

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引退、そして初仕事

20071216d70

昨日、念願のNIKON D300が納品された。
新機種の導入に伴って、永くお世話になったD70は現役引退となった。

20年ほど前に、名機CONTAX RTSを知人から譲り受け、なけなしの小遣いをやりくりしながらモータードライブやストロボ、各種フィルターなどを少しずつ買い足したことが懐かしい。
当時の経済力では、フィルム代すらままならず、充分に写真の楽しさを味わうこともできず、次第に写真を撮ることも無くなっていった。
就職してからは、仕事の記録用の写真を時々撮影する程度の時期が長く続いたが、仕事柄、野山に持ち出せないカメラは非常にお荷物となるので、フィルムではコニカの“現場監督”という防水カメラを愛用していた。
その後、ほぼ同時期にコンパクトデジカメが普及しだしてからは、もっぱら記録用の写真をコンパクトデジカメで撮るようになった。これも、防水のオリンパスのミュウシリーズを活用してきた。

そのような時期を何年か過ごし、四年ほど前に、職場に出入りする業者の方からデジタル一眼レフを奨めていただいた。
それまでのデジタル一眼レフの価格は“1画素1万円”などと言われていたように記憶している。
それが、このD70の登場で、使いやすさ、画像の良さ、価格の手頃さの並立が実現した。

写真の魅力、写真を撮ることの楽しさを思い出させてくれた1台である。
その後、D80の登場によって、D70は完全にサブカメラの位置に定着したが、それでも現役で頑張ってくれてきた。
今回のD300の導入を機に現役引退とすることとしたが、時には引っ張り出してシャッターを切ってみたい。

このD70の写真がD300の初仕事となった。

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